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zoom RSS 【小湊鐵道、日東交通】房総さとやまGO

<<   作成日時 : 2016/10/20 08:40   >>

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 君津市と市原市が連携した「バス交通による広域観光実証事業」により、JR久留里駅から亀山地区を経由し、小湊鉄道養老渓谷駅までを結ぶ「房総さとやま号」を運行している。「房総さとやまGO」の運行期間中、各地では様々な体験型観光メニューやレンタサイクル、地元の食材を使った食事などが実施されている。
 運行期間は平成28年9月22日〜12月11日までの土・日・祝日。運行本数は久留里駅発3便、養老渓谷駅4便。運賃は大人300円、小学生150円。停留所は久留里駅〜亀山藤林大橋〜七里川温泉〜老川〜弘文洞入口〜養老渓谷駅。小湊鐵道と日東交通が交替で担当している。連絡先は小湊鐵道長南営業所のみとなっていることから、小湊鐵道が受託し、一部の運行日を日東交通に委託しているようだ。
 撮影日は新型「エルガミオ」(いすゞSKG−LR290J2)を使用していた。小湊鐵道は「ポンチョ」(日野SKG−HX9JLBE)だったので、日東交通も7mクラスの日産ディーゼルKC−RN210CSN(富士8E)または三菱KK−MJ23HE(三菱自動車バス製造)を使用するかと思っていたが、配置されてから間もない新型エルガミオのノンステップバスとは想定外だった。
画像←養老渓谷駅の「房総さとやまGO」乗り場

画像←養老渓谷駅で発車待ちする日東交通便。養老渓谷駅に日東交通が乗り入れるのは初めてと思われる。日東交通は新車のいすゞSKG−LR-290J2を使用

画像←「房総さとやまGO」は、両社とも正面に垂れ幕を掲げる

 運行ダイヤを見ると、養老渓谷駅から小湊鐵道線の上総中野方面への接続が悪い。上総中野ではいすみ鐵道の接続も大いに影響する。久留里駅も養老渓谷駅も、数時間楽しむほどの観光地はない。運賃は妥当だと思うが、税金を投入しての事業であり、経費を節約するためにもガイドは不要で、観光案内は車内放送で流せばいいと思う。本来の目的とは異なり、バス利用者は乗り継ぎがメインのようだし、利用者の多くはインターネットで事前に情報を収集しているはず(そもそも、ネットでなくてはこのバスの存在自体を知らないであろう)。利用者を増やすために積極的なPRを図り、来年以降も継続運行をしてほしい。
 それにしても、久留里線と小湊鐵道線を結ぶ路線ができるとは感慨深い。昭和40年代後半以降、房総半島を横断する路線は、通し利用がほとんどないことから次々と廃止された。上総中野駅〜黄和田車庫〜上総亀山駅、久留里駅〜月崎駅、上総中野駅〜安房小湊駅などが代表例だ。最後まで残った鴨川日東バスの安房鴨川駅と上総亀山駅を結ぶ亀山線が廃止されてからは、木更津鴨川線と特急バスの「カピーナ号」ぐらいだ。
 平成19年にいすみ鐵道が「幻の木原線号」の愛称で、上総中野駅〜上総亀山駅を結ぶバスツアーを催行していた。その時は、いすみ市行川にある高崎交通のマイクロバスを使用した。

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