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zoom RSS 【神奈川中央交通】大山ケーブル行は稼ぎ時

<<   作成日時 : 2014/11/13 08:50   >>

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 大山寺や大山阿夫神社が紅葉シーズンに入ると、伊勢原営業所の担当する伊10(伊勢原駅〜大山ケーブル)は大いに賑わう。ゴールデンウイークでも行楽客は多いが、11月から12月初旬の土休日は、一部区間で迂回運行を行うとともに、臨時直通バスが運行される。さらに、11月中の土休日は大山ケーブル〜大山小学校(臨時駐車場)間にシャトルバスが運行される。
 午前中の伊勢原駅や午後の大山ケーブルはバス待ちの長蛇の列ができ、社員が案内誘導している。毎年来るリピーターも多く、「丹沢・大山フリーパス」やICカード利用が多い。
 大山ケーブル行の時刻表をみると、20分間隔の定期路線に臨時直行バスが3本だが、これでは10分間隔で来る小田急線からの乗り換え客を捌ききれない。さらに、伊勢原停車の臨時特急ロマンスカー「メトロもみじ号」などが運行される。したがって、実際は多くの臨時直行バスが設定されている。発車時刻を設定するとフレキシブルな運行ができないからであろう。ピークの時間帯になると、伊勢原営業所から回送車が順次到着し、伊勢原駅発を10分間隔ぐらいで発車する。午後も伊勢原営業所から回送車が順次大山ケーブルに向けて出庫していく。
画像←午後の運用に向けて、伊勢原営業所で待機中の臨時直行便(三菱KL−MP35JM)

画像←側面の「伊勢原駅⇔大山ケーブル 直行臨時便」の表示

 どの便も満員で発車して行くが、カーブが続く山道のため、座れないときつい。ようやく着いた大山ケーブルからは、さらに大山ケーブルカーの駅までこま参道を15分かけて歩き、ケーブルカーに乗るまで長時間待つことになる。バスと異なり、ケーブルカーは増発にも限界がある。どこもかしこも人、人、人…で苦行難行だ。
 また、年末年始も稼ぎ時で、特に12月31日から1月1日にかけては伊勢原駅〜大山ケーブル、大山ケーブル〜大山小学校間とも終夜運転を行っている。運賃倍額の深夜バスでない24時間の終夜運行は、首都圏唯一ではないだろうか。このほか、「大山とうふまつり」や「大山マラソン」開催時も臨時運行が行われる。
 大山ケーブルの路線は全て伊勢原営業所の乗務員と車両で担当している。あくまでも一般路線であること(途中乗降も少なくない)、土休日はダイヤにゆとりがあること、伊勢原営業所は伊勢原駅と大山ケーブルの中間地点(沿線ではない)であることなどから、他営業所から応援を受けなくても対応できるのであろう。特に初詣は他の営業所でも臨時路線がある。したがって、神奈中グループの臨時運行は「ひらつか七夕まつり」、多摩美術大学の入試輸送以外、基本的に営業所完結型となっている。

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