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zoom RSS 【九十九里鐵道】本須賀

<<   作成日時 : 2011/08/24 18:40   >>

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 片貝線(東金駅〜家徳〜片貝駅入口〜本須賀)の終点だ。ポールは東金駅方向のみ設置されている。日東交通で受託していた袖ヶ浦市コミュニティバス「ガウラ号」で使用していたポールだ。「ガウラ号」廃止後、小湊鉄道の長南営業所に置かれていた。日東交通でなく、「ガウラ号」の運行に関係のない小湊鐵道が引き取ったのか不思議である。九十九里町内の一部のポールが置き換えられたが、社名、停留所名、行先はシールで貼られているだけなので、経年劣化で剥がれないか心配だ。
画像←民家の植木に埋もれかけたポールの円盤

 本須賀には、ちばフラワーバスの蓮沼海岸線(成東駅〜向渡入口〜蓮沼南〜南浜〜作田南〜成東海岸〜向渡入口〜成東駅ほか)も運行されており、近くに成東海岸停留所がある。本須賀と同一名称の停留所が存在するものの、県道121号・成東鳴浜線を1キロ近く成東寄りに進んだ所だ。ちばフラワーバスと紛らわしく、同一停留所名だからと乗り継ぎしようとしたら大変なことになる。もっとも、九十九里鉄道への利用者自体がほとんどいないのだから、誤乗そのものもないだろう。
画像←本須賀から少し離れたちばフラワーバスの成東海岸停留所

 東金駅からの乗客は九十九里町内で下車してしまい、本須賀までの利用者はいないようだ。本須賀地区は成東駅の方が近いことから、ちばフラワーバス利用者がほとんどと思われる。ちばフラワーバスも九十九里町まで乗る人はほとんどいない。
 本須賀海水浴場が近いものの、海水浴客自体が減少している中、バスで海に来る人は少ない。かつては、ちばフラワーバスがシーズン中に成東駅〜成東海岸間の直通臨時バスを運行していたが、現在は運行されていない。
 回転場は県道121号・成東鳴浜線を約300mほど成東側に進んだところにある。砂利敷で、中央部に「バス回転場 他車の進入を禁止 九十九里鉄道株式会社」の看板があるだけだ。簡易トイレはない。おおむねすぐに折り返すダイヤだ。早朝と夜間は、出入庫で本須賀〜片貝車庫を回送する運用がある。
画像←本須賀の回転場

画像←回転場で待機する東金駅行。車両は元・小湊鐵道の日産ディーゼルKC−UA460LSN

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
皆様、こんばんは…。
さて、本須賀停留所にはかつて、JR千葉駅から急行「サンライズライナー」が走っていましたよね。1日3往復で、たしか途中の片貝駅止まりの便も設定されていましたが…。
また、ちばフラワーバスの方は、今季は蓮沼海岸・蓮沼ウォーターガーデン方面への臨時バスを運行しており、結果的に「成東海岸・作田海岸方面へは、お客様は路線バスを使って下さい」、という形をとっています。
千葉バス太郎様、最近はいわゆる「電車サーファー」や、公共交通機関利用の海水浴客も減っているのですか?片や、同じ関東エリアの江ノ電・小田急等の神奈川県勢は、今年も奮闘しているのでしょうか?
それでは、また。失礼致します…。
フラワー
2011/08/25 01:30
> フラワー様
こんばんは。コメントありがとうございます。
千葉県が毎年発表している海水浴等の入込状況によりますと、海水浴客数のピークであった昭和46年は1344万人、平成13年は438万8000人、平成22年は230万4000人という具合に、多少の増減を繰り返しながら減少傾向で推移しています。天候に左右されますので一概にいえませんが、レジャーの多様化や少子化、プールへのシフトなどが要因とみられます。
公共交通の利用も比例し、さらに高速道路整備によるマイカー利用が拍車をかけているはずです。JRでも「青い海」「白い砂」「鴨川ビーチ」などの快速の運行を始めとした「房総夏ダイヤ」も消滅して久しいです。
房日新聞によりますと、23年の安房地方は放射能漏れや津波の風評被害、天候不順が重なり、前年比45%減と報道されています。
また、JR千葉支社の発表によりますと、平成23年の特急列車利用実績は前年比27%減、近距離の利用者数は2%減(微減のようにみえますが、統計外の定期券利用者数はもっと減少しているはず)となっています。
海水浴自体だけでなく、高速バスや東京湾フェリーも、東京湾アクアラインの社会実験による通行料金引き下げの影響が出ていることもあります。
千葉バス太郎
2011/08/25 18:59
いつも興味深く拝見しています。先日、東金〜本須賀〜徒歩で片貝駅見物〜九十九里町役場〜東金駅東口と「乗りバス」してきました。
今回驚いたのは、千葉フラワーバスとの並行路線区間(本須賀〜片貝駅入り口の手前)に、それぞれ、名称が違った停留所が散見されたことです。各2社のバス停の位置がバラバラだったり、利用者としては、不便を感じないのでしょかね!? この2社はかつて確執などあったのでしょうか(笑)
片貝駅の建物も新しくなっていて少しびっくりでした!
たっちゃん
2011/10/12 16:25
> たっちゃん様
コメントありがとうございます。
同じ場所で停留所名が異なっていたり、場所が異なるのに名称が同じケースが全国各地にあるのは、利用者不在で遺憾なことです。
本須賀周辺では、利用者が行先に応じて乗り分けているので混乱していないようです。いわゆる「よそ者」が乗り継ぐ際は注意しなければならないです。
かつて、茂原市内では小湊、都、千葉中央の3社で名称が違っている停留所がありました。
片貝駅は昨年5月頃に立て替えられました。あわせて、バス利用者用の駐車場も整備されました。
千葉バス太郎
2011/10/12 18:14

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