【日東交通】中島
三島線(木更津駅西口~君津中央病院~法木作~君津バスターミナル~中島、14.4㎞)と周西線(君津製鉄所~君津駅南口~法木作~君津バスターミナル~中島、15.0㎞)の終点だ。行先表示は「小糸中島」となっている。終点の手前で小糸地区を通るためである。金田線(木更津駅西口~江川~這松~金田中島~中島、日東交通と小湊鐵道の共同運行)があったため、誤乗を防ぐ意味合いもあったようだ(金田中島行は、平成24年4月に三井アウトレットパーク行となって消滅)。
三島線、周西線とも、かつては粟倉まで運行していたが(その前は豊英、尾崎)、平成21年11月2日から中島までに短縮された。廃止区間は君津市コミュニティバスの中島・豊英線(県民の森~ロマンの森共和国~辻森~粟倉~小糸行政センター~中島~鈴木病院前)が代替運行している。中島までに短縮されたものの、日中の利用者は少なく、三島線は国と千葉県、周西線は君津市の補助を受けて運行を維持している。中島は中途半端な終点で、中島から少し先の小糸行政センターあたりまで運行した方が便利だったと思う。
長らく木更津営業所貝渕車庫(平田車庫常駐)が担当していたが、平成25年12月に平田車庫が廃止され、富津営業所に移管された。
平成30年10月16日の改正で、周西線は君津駅南口~イオンタウン君津(中野西公園停留所を改称)間が延長された。中島(起点)→君津駅南口→イオンタウン君津(終点)…イオンタウン君津(起点)→君津駅南口(終点)…君津駅南口(起点)→中島(終点)となる運用が多い。一方、平日は中央門前発着、土休日は大和田陸橋下発着が新設された。大和田陸橋下~中央門前~君津製鉄所間は土休日運休となった。ただし、中島停留所のポールの円盤に記載されている行先に大和田陸橋はなく、君津製鉄所のままとなっている。
↑回転場全景
↑周西線㊧と三島線の車両が並ぶ
↑椅子が設置された待合所
↑日東交通とコミュニティバスの2本のポールが並ぶ
↑駐車禁止を示す看板
「山の麓」といった感じの砂利敷きの小さな回転場となっている。最大で3台が止まる時間帯もあり、さすがに3台止まると狭く見える。簡易トイレだけで乗務員休憩室はない。富津営業所と離れており、中休で戻るダイヤはない。三島線は木更津駅西口で折り返し時間が長めに設定されているものの、周西線については折り返しに1時間前後のダイヤもある(君津駅南口での待機もある)。回転場の周辺には店などがあり、会社でもアイドリングストップを実施しているし、夏場の車内待機は大変だと思われる。近くに時間をつぶす所もなさそうで(ラーメン屋があるぐらいで、少し歩けばウエルシアがある)、車内で過ごすしかない。複数台止まっていると、乗務員同士で横向きシートに座って談笑している姿も見受けられる。粟倉方面に運行していた頃から中島折返しは設定されていたが、当時は使用頻度が少なく、中休を想定していなかったのであろう。雨の日は車両が汚れやすいのできちんと舗装し、乗務員の労働環境改善のためにも乗務員休憩室を建てるべきであろう。
↑周西線などで活躍する日産ディーゼルPDG-RM820GAN(富津営業所)
↑中島に到着した君津市コミュニティバス中島・豊英線の「そよかぜ号」
中島~粟倉間の廃止時に、待合所が設置されている。残念なことに、令和元年9月の台風15号(令和元年房総半島台風)で屋根の一部を破損したようだ。せっかく椅子があっても、修理しなくては待合所としての機能を果たしていない。
君津市コミュニティバスの中島・豊英線は、大新東が受託しており、「そよかぜ号」に日野ポンチョ、「アミー号」にトヨタハイエースを使用している。日東交通が受託運行している小糸川循環線と異なり、ICカードが利用できない。白ナンバーから緑ナンバーとなった。
近くの春日神社の脇には、「小糸の上総掘発祥地碑」が建立されている。そのまま進む君津高等学校上総校舎(上総キャンパス)となる。時刻表には掲載されていないものの、通学時間帯は君津駅南口~上総校舎間のスクールバスが運行されている。片道は周西線として運行し、上総校舎~中島間は回送する。中島手前の中島交差点を左に曲がる。
上総校舎は旧上総高校で、令和3年4月から君津高校と統合し、令和5年3月末で閉校となるので、このスクールバスも見納めとなる。スクールバスは上総校舎の敷地内で折り返すため、通学生以外は利用できない。きちんと「ワンマンバス回転場 他車の駐停車を禁止します。」の看板が掲げられているが、教職員は車を止めるはずがないし、送迎の保護者は校内に乗り入れ禁止となっており、納品業者向けか。
↑「小糸の上総掘発祥地碑」。後方は春日神社
↑上総掘の由来
↑君津高校上総校舎
↑上総校舎内のバス回転場の表示(休校日に敷地外から撮影)
三島線、周西線とも、かつては粟倉まで運行していたが(その前は豊英、尾崎)、平成21年11月2日から中島までに短縮された。廃止区間は君津市コミュニティバスの中島・豊英線(県民の森~ロマンの森共和国~辻森~粟倉~小糸行政センター~中島~鈴木病院前)が代替運行している。中島までに短縮されたものの、日中の利用者は少なく、三島線は国と千葉県、周西線は君津市の補助を受けて運行を維持している。中島は中途半端な終点で、中島から少し先の小糸行政センターあたりまで運行した方が便利だったと思う。
長らく木更津営業所貝渕車庫(平田車庫常駐)が担当していたが、平成25年12月に平田車庫が廃止され、富津営業所に移管された。
平成30年10月16日の改正で、周西線は君津駅南口~イオンタウン君津(中野西公園停留所を改称)間が延長された。中島(起点)→君津駅南口→イオンタウン君津(終点)…イオンタウン君津(起点)→君津駅南口(終点)…君津駅南口(起点)→中島(終点)となる運用が多い。一方、平日は中央門前発着、土休日は大和田陸橋下発着が新設された。大和田陸橋下~中央門前~君津製鉄所間は土休日運休となった。ただし、中島停留所のポールの円盤に記載されている行先に大和田陸橋はなく、君津製鉄所のままとなっている。
「山の麓」といった感じの砂利敷きの小さな回転場となっている。最大で3台が止まる時間帯もあり、さすがに3台止まると狭く見える。簡易トイレだけで乗務員休憩室はない。富津営業所と離れており、中休で戻るダイヤはない。三島線は木更津駅西口で折り返し時間が長めに設定されているものの、周西線については折り返しに1時間前後のダイヤもある(君津駅南口での待機もある)。回転場の周辺には店などがあり、会社でもアイドリングストップを実施しているし、夏場の車内待機は大変だと思われる。近くに時間をつぶす所もなさそうで(ラーメン屋があるぐらいで、少し歩けばウエルシアがある)、車内で過ごすしかない。複数台止まっていると、乗務員同士で横向きシートに座って談笑している姿も見受けられる。粟倉方面に運行していた頃から中島折返しは設定されていたが、当時は使用頻度が少なく、中休を想定していなかったのであろう。雨の日は車両が汚れやすいのできちんと舗装し、乗務員の労働環境改善のためにも乗務員休憩室を建てるべきであろう。
中島~粟倉間の廃止時に、待合所が設置されている。残念なことに、令和元年9月の台風15号(令和元年房総半島台風)で屋根の一部を破損したようだ。せっかく椅子があっても、修理しなくては待合所としての機能を果たしていない。
君津市コミュニティバスの中島・豊英線は、大新東が受託しており、「そよかぜ号」に日野ポンチョ、「アミー号」にトヨタハイエースを使用している。日東交通が受託運行している小糸川循環線と異なり、ICカードが利用できない。白ナンバーから緑ナンバーとなった。
近くの春日神社の脇には、「小糸の上総掘発祥地碑」が建立されている。そのまま進む君津高等学校上総校舎(上総キャンパス)となる。時刻表には掲載されていないものの、通学時間帯は君津駅南口~上総校舎間のスクールバスが運行されている。片道は周西線として運行し、上総校舎~中島間は回送する。中島手前の中島交差点を左に曲がる。
上総校舎は旧上総高校で、令和3年4月から君津高校と統合し、令和5年3月末で閉校となるので、このスクールバスも見納めとなる。スクールバスは上総校舎の敷地内で折り返すため、通学生以外は利用できない。きちんと「ワンマンバス回転場 他車の駐停車を禁止します。」の看板が掲げられているが、教職員は車を止めるはずがないし、送迎の保護者は校内に乗り入れ禁止となっており、納品業者向けか。
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