【国際興業】飯能管内で停留所名の変更ほか

 国際興業バスは令和2年10月16日、飯能営業所管内で停留所名称の変更を行った。いずれも商業施設のオープンに伴うもので、「さわらびの湯」を「ノーラ名栗・さわらびの湯」、「天覧山下」を「OH!!!・天覧山下」にそれぞれ変更した。いずれも旧停留所名に商業施設を併記する形となっている。対象系統は「さわらびの湯」が飯01-2(飯能駅~さわらびの湯~湯の沢)、飯02-2(飯能駅~さわらびの湯~名栗車庫)、飯03-3(飯能駅~さわらびの湯~名郷)で、「OH!!!・天覧山下」は飯07(飯能駅~天覧山下~永田会館~西武飯能日高)が通る。
 「ノーラ名栗・さわらびの湯は、令和2年8月1日に北欧文化を体験できる複合施設「ノーラ名栗」のオープンに合わせて改称した。ノーラ名栗は車向けの施設であるが、バスの行先表示にも掲出されるので、バスを利用してさわらびの湯に来た人たちに、「ここがノーラ名栗か」とアピールする効果はある。
DSC_3128.JPG↑ノーラ名栗・さわらびの湯のポール
DSC_3149.JPG↑沿線に掲出された停留所名称変更のお知らせ(小殿)
DSC_3211.JPG↑飯能駅北口の乗り場案内は変更済
 「OH!!!・天覧山下」は、発酵食品のテーマパーク「OH!!! 」が10月16日のオープンに合わせて改称した。何と「!」(ビックリマーク)が3つある
 停留所は両方向ともバスベイが整備された。天覧山(標高197m)へのハイカーも、「OH!!! 」の入場者も飯能駅から歩く人が多いが、東飯能駅であればバスの方が便利だ。「OH!!! 」から市道(バス停)を挟んだ飯能中央公園には、「鉄腕アトム像」が建立されている。説明文などによると、1983年に飯能青年会議所10周年記念事業の一環として、能仁寺境内のニコニコ池ともだち広場に建立され、除幕式には手塚治虫氏も参列した。世界唯一の銅像であるという。2003年に飯能青年会議所30周年記念事業並びに市制施行50周年記念事業として、現在地へ移設された。
 また、「5251」(いすゞPJ-LV234L1)が「OH!!! 」のラッピングバスとなっている。飯07をはじめ、飯01-2とセットとなった運用に入ることが多い。コロナ禍による利用者減の中、ラッピングバスの誕生は貴重な広告収入となるであろう。
DSC_3167.JPG↑「OH!!!・天覧山下」のポール
DSC_3169.JPG↑「OH!!!」にある野菜×乳酸菌×米糀の発酵デリカフェ「ピースカフェ」
DSC_3178.JPG↑「鉄腕アトム像」の前を通過する飯07の飯能駅行
PKGーワンステ転入
 さて、飯能営業所に西浦和営業所からいすゞPKG-LV234L2が2両転入した。転入車は「6880」と「6881」で、飯能営業所では初のPKGワンステップバスとなる(ノンステップバスは転入済)。「6880」は「大宮200 か 17-16」から「所沢200 か 25-16」に、「6881」は「大宮200 か 17-17」から「所沢200 か 25-17」にそれぞれ変更されている。これに伴い、「6169」(いすゞKL-LV280L1)と「6612」(いすゞPJ-LV234L1)が代替廃車となった。「KLー」が残っているにもかかわらず、「PJ-」が先に廃車となったのは状態が悪かったのであろう。
DSC_3144.JPG↑西浦和営業所から転入のいすゞPKG-LV234L2(名栗車庫)
DSC_3136.JPG↑左から、いすゞPJ-LV234L1、いすゞKL-LV280L1、いすゞPKG-LV234L2のエルガ3型式が並ぶ(名栗車庫)
 本欄とは直接関係ないが、名栗車庫に隣接する名栗中学校には閉校を告げる垂れ幕が掲げられていた。旧名栗村唯一の中学校が、令和3年3月31日をもって74年間の歴史を閉じることになる。生徒は原市場中学校へ通うことになる。
DSC_3209.JPG↑名栗中学校に掲出された閉校の垂れ幕。昭和61年築の立派な校舎だ

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