【JRバス関東】成田200 か 17-00
平成14年式の三菱KL-MP37FK(三菱ふそうトラック・バス)。称号は「L534-02512」で、東関東支店所属。
元横浜市交通局の「三菱ふそうエアロスターノンステップバス」。令和元年6月に中央道支店へ配置され、「松本200 か 13-50」として登録された。高遠線での運用実績はなく、令和元年10月に東関東支店へ転属した。しかし、すぐに佐野支店へ貸出となり、令和元年台風19号で被災して不通となっていたJR両毛線(栃木~佐野間)の代行バスとして使用された。東関東支店に戻ってからは、久留里駅~養老渓谷駅間を結ぶ臨時バス「房総さとやまGO」にも使用された。本格的に多古本線(八日市場駅~多古台バスターミナル~航空科学博物館~三里塚~JR成田駅)で使用されるようになったのは、令和2年に入ってからだ。
三菱KL-MP37FKは窓回りをブラック処理し、ブロンズサッシにスモークガラスを採用しているのが特徴。東関東支店では、元東急バスの三菱KC-MP747K以来、久々のエアロスターとなった。側面行先表示が前扉寄りに付いているので、前乗りの東関東支店にとって都合がよいようだ。このほか、館山支店(L534-02511)をはじめ、西那須野支店(L534ー02514)、土浦支店(L534-02513)も配置されている。
↑側面がブラック処理された三菱KL-MP37FK(JR成田駅)
元横浜市交通局の「三菱ふそうエアロスターノンステップバス」。令和元年6月に中央道支店へ配置され、「松本200 か 13-50」として登録された。高遠線での運用実績はなく、令和元年10月に東関東支店へ転属した。しかし、すぐに佐野支店へ貸出となり、令和元年台風19号で被災して不通となっていたJR両毛線(栃木~佐野間)の代行バスとして使用された。東関東支店に戻ってからは、久留里駅~養老渓谷駅間を結ぶ臨時バス「房総さとやまGO」にも使用された。本格的に多古本線(八日市場駅~多古台バスターミナル~航空科学博物館~三里塚~JR成田駅)で使用されるようになったのは、令和2年に入ってからだ。
三菱KL-MP37FKは窓回りをブラック処理し、ブロンズサッシにスモークガラスを採用しているのが特徴。東関東支店では、元東急バスの三菱KC-MP747K以来、久々のエアロスターとなった。側面行先表示が前扉寄りに付いているので、前乗りの東関東支店にとって都合がよいようだ。このほか、館山支店(L534-02511)をはじめ、西那須野支店(L534ー02514)、土浦支店(L534-02513)も配置されている。

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