【日東交通】袖ヶ浦200 か 664

 平成19年式の三菱ふそうPKG-MP35UM(三菱ふそうバス製造)で、君津営業所所属。日本製鉄君津製鉄所向けの特定車。
 日東交通初の「三菱ふそうエアロスター」のワンステップバス。「663」と「664」が君津市内循環線用に投入された。君津市内循環線では久々の路線車となり、まさか「三菱エアロスター」が導入されるとは予想外だった。これにより、君津市内循環線で使用していた日産ディーゼルU-UA440HSN(富士7E)を、新日本製鐵君津製鐵所(当時)の構内専用車に転用し、日産ディーゼルP-U33K(富士7E)を置き換えた。
 当時は君津駅北口の乗り場に島式ホームがあり、在来車よりもホイールベースが長いので、取り回しに気を付けなければならなかったという。皮肉にも、同時期は八重原社宅の解体が進み、利用者が減少したためか、途中の増備車から短尺車に変更されている。
 僅か数年間で構内専用車に転用され、運賃箱が撤去された。車体更生の際に正面の塗り分けが変更され、バンパー上に赤帯が1本追加された。「663」と「711」も同様となっている。構内専用車を判別するためかと思ったが、特定車でもそのままの車両があるし、君津市内循環線用のいすゞLKG-LV234L3も赤が多くなっているので、特に意味はないようだ。
画像←「664」は正面の塗分けの違いが特徴(富津営業所)

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