【東洋、船橋新京成】高津団地、高津団地東口

 八千代市の高津団地は、日本住宅公団(現・UR都市再生機構)が昭和47年から入居開始した賃貸住宅2,072戸、分譲住宅1,154戸の集合住宅。さらに、高津団地に隣接して、京成不動産が高津台ローズタウンを分譲開始した。高津団地には東洋バスと船橋新京成バスの2社が乗り入れる。
【東洋バス】
 高津団地線は31系統(八千代台駅~防衛省官舎前~高津川~高津団地、3.2㎞)、35系統(八千代台駅~防衛省官舎前~高津川~高津団地~緑が丘駅、4.8㎞)、32系統(八千代台駅~東洋団地入口~高津団地、3.1㎞)、36系統(緑が丘駅~高津団地、1.6㎞)が乗り入れる。メインは31系統で、日中の八千代台駅~高津団地間は、各系統合わせて15分間隔となっている。32系統は「新道経由」と表示している。
画像←高津団地のポールは、行先ごとに分かれている

画像←乗り場全景。八千代台駅行が発車待ち

 高津団地停留所にはバス待機場と乗務員休憩室がある。折り返し便が待機するほか、新山営業所と離れているので、中休も行っている。かつては、乗務員休憩室に高津案内所として定期券・回数券窓口が併設されていたが、平成22年6月27日をもって廃止された。「案内所」の文字は消されている。旧窓口脇には昭和50年代の路線図と運行系統一覧が残っていたが、残念ながら撤去されてしまった。今なき大和田営業所が拠点だった頃の貴重な「資料」でもあった。
画像←閉鎖された高津案内所と、高津団地降車場

 車両は大半が三菱製のロングサイズの大型ノンステップバスが多い。以前は前乗り運賃先払いだったが、平成20年1月29日から後乗り運賃後払い整理券方式に変更された。同社と分社した千葉シーサイドバスは、PASMO・Suicaに対応していない。
画像←バス待機場

画像←待機中の三菱QKG-MP37FM

【船橋新京成バス】
 津田沼線の津16(津田沼駅~薬園台駅入口~自衛隊前~新木戸~高津団地東口、7.8㎞)が乗り入れる。国道296号線(成田街道)の交通渋滞が激しく、30分ぐらいの遅れが生じることがあるため、中休は習志野営業所まで戻らず、高津団地東口の高津団地休憩所で長めの折返し時間をとっている。イオンなどの買い物は、道路が混んでもマイカーが便利だし、鉄道駅までは自転車や二輪車にシフトしている。
 津16は平成8年8月1日から津03(津田沼駅~薬園台駅入口~自衛隊前~新木戸~高津団地入口)の一部を延長したもの。東葉高速鉄道が開業した平成8年4月27日に新設された、緑01(八千代緑が丘駅~高津団地入口~高津団地中央)を統合したものだ(平成12年9月16日限りで廃止)。一時期は高津団地入口にも折返し場があった。高津団地休憩所は津03のみだった頃からあり、折返し便は高津団地入口、中休は高津団地休憩所で行っていたようだ。ほどなく、全便が津16に統一され、高津団地入口の折返し場は廃止された。跡地には平成12年9月30日に3階建ての「新京成第24ビル」(八千代緑が丘ビル)が竣工。1階はメガネハット、2階と3階は集合住宅となっている。東洋バスの停留所名は高津団地北で、東洋バスの高津団地入口とは全く場所が異なる。
 さらに、平成30年9月16日に高津休憩所最寄りの高津団地東口まで延長するとともに、高津団地中央~高津団地東口間に高津公民館停留所を新設した。回送区間を営業運行に切り替えたことで利便性が向上した。なお、両停留所とも東洋バスの高津三叉路~高津小学校入口間に設置されている(このほか、八千代市コミュニティバスの高津公民館入口停留所もある)。
 乗り場はポール1本だけで、上屋、ベンチはない。バスベイもないため、津田沼駅行の始発となる高津団地東口のポールには「発車時刻直前の着車となります」と記載されている。
画像←高津団地東口のポール。シンプルなダルマ型だ

 休憩所は建て替えられ、場所も移設されている。以前は道路寄りにあった。構内には5台分の駐車枠があるほか、手前側にも止めるスペースがある。
画像←高津団地休憩所。以前は向かって左側の自動販売機付近に休憩所が建っていた


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