【船橋新京成バス】習志野200 か 976

 平成20年式の日産ディーゼルPKG-AP35UM(三菱ふそうバス製造)。車番は「2014」で、習志野営業所所属。三菱ふそう「エアロスター」のOEMで、「スペースランナーA」として発売された。習志野新京成バスのカラーは、習志野原をイメージしたエメラルドグリーンを採用している。平成26年4月に船橋新京成バスと合併後も、習志野営業所カラーとして継続しており、「エメラルドグリーン=習志野営業所」と判別できる。
 「スペースランナーA」の1次車として、2009~2017の9両が導入されたが、このうち2009~2012の4両は日産ディーゼルPKG-RA274MAN(スペースランナー、西工)8両とともに、船橋新京成バスの日産ディーゼルKC-UA460LSN(富士7E)とトレードされた。これに伴い、2013~2017の5台が残った。なぜトレードされたのかは不明である。とくに日産ディーゼルPKG-RA274MANは、わずか1年足らずで習志野新京成バスから形式消滅してしまった。したがって、鎌ヶ谷営業所は旧船橋バスカラーや習志野新京成カラーのエメラルドグリーンも在籍しているため、塗装が統一されていない。
 富士重工業のバス車体製造撤退後も、船橋新京成バスと習志野新京成バスは新京成電鉄以来の日産ディーゼル車にこだわりを見せていた。西日本車体は少数の導入にとどまり、三菱ブランドの「エアロスター」ではなく、「スペースランナーA」を選択していた。
 このうち、習志野新京成バスは平成22年にUDトラックスPKG-RA274MAN(西日本車体、2019)を1両導入したが、西日本車体の解散後は三菱ふそうバス製造の架装に戻った。さらに、UDトラックスのバス事業撤退後の平成23年以降は純正も三菱ふそうエアロスターとなっている。現在は、置き換え対象となる大型車は鎌ヶ谷営業所、習志野営業所とも存在しないため、新車はしばらく中型車のみとなるであろう。個人的に習志野新京成カラーはお気に入りである。
画像←習志野新京成バス生え抜きの日産ディーゼルPKG-AP35UM。前乗りだった名残りで、側面のSuica/PASMOステッカーが前扉寄りに貼られている(習志野営業所)

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