【神奈川中央交通】橋05と宿01

 橋本駅南口からは、橋05(橋本駅南口~原宿~二本松~久保沢~葉山~小沢)というローカル路線が、平日5往復・土休日3往復運行されている。私は小倉橋付近の車窓が気に入っている。
 田名バスターミナル行や若葉台住宅行、上大島行などの乗り場は活気があるのと対照的に、橋05が発車する⑤番乗り場は閑散としている。相模原営業所峡の原操車所(相模神奈交バス相模原営業所管理委託)が担当し、通常は中型車のいすゞSDG-LR290J1を使用しているが、大型車が入ることもある。
 橋本駅から小沢まで通しで乗るなら、田名バスターミナルで橋57(橋本駅南口~榎戸~田名バスターミナル~望地キャンプ場)または橋59(橋本駅南口~葛輪~田名バスターミナル~水郷田名)と田01(田名バスターミナル~箕輪辻~田代~半原)に乗り換えるよりも早い。橋本駅南口発着はJR横浜線の踏切を通らないので、久保沢まで乗るには橋01(橋本駅北口~原宿~二本松~久保沢~相模中野~三ヶ木)よりも早い。橋本駅から久保沢あたりまでなら、北口から運行回数の多い橋01を選択し、橋本駅方面は来たバスに乗る人が多い。
 小倉付近から先は2~3人と閑散としている状態のため停留所間隔が長く、諏訪の森~湘南小学校前間は1.15㎞、湘南小学校前~上葉山間は0.85㎞、下河原~小沢間は1.65㎞となっているが、自由乗降区間なので影響はない。運賃境界のためにあるようだ。
 一方、橋05の間合いで運行される宿01(原宿五丁目~二本松~久保沢~葉山~小沢)は、日中に2往復運行されている。鉄道駅を結んでいないので、国道413号線沿いの城山総合支所や医療機関などへの足となっているようだ。
 相模原市がまとめた平成27年度の生活交通維持確保路線の状況によると、橋05は国庫補助を受けており、国、神奈川県、市が負担している。1便あたりの最大利用者数は47人、1便あたりの平均利用者数は13.6人となっている。47人という数字だと、満席で手すりや吊革が埋まる乗り具合となってしまうが、他の路線が並行している橋本駅南口~久保沢間の利用者が含まれるからで、実際はかなり少ないはずだ。また、原01は市単独の補助で、最大利用者数は9人、1便あたりの平均利用者数は僅か2.8人となっている。
画像←橋本駅南口で待機中の橋05。自由乗降区間が表示されているので、行先表示が賑やかだ(三菱PKG-MP35UM)

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この記事へのコメント

すーくん
2020年10月19日 18:12
原01ではなくて宿01では?(小倉の民)