【神奈川中央交通】YAMATE LINER

 11系統(保土ケ谷駅東口~井土ヶ谷駅前~港区役所前~蒔田駅前~港の見える丘公園前~桜木町駅前)は、横浜市交通局が平成18年に神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ退出等の申し出を行った路線の一部で、平成19年3月に横浜市交通局から神奈川中央交通に移管された。移管を受けた路線の系統番号は、横浜市営バスを引き継いでおり、数字のみで漢字が入っていない。
 移管に当たっては、ブラウンのシックなオリジナルカラーに「YAMATE LINER」と表記した、ワンステップバスの三菱PJ-MP35JMが12両導入された。座席の色がグレーとなっている。停留所もボディカラーに合わせたオリジナルカラーのポールを、蒔田駅前~港の見える丘公園前間で採用している。高台にはレンガ造りの洋館があるからであろう。
画像←オリジナルポール。上部はぶつけられたのか曲がっている(港の見える丘公園前)

画像←周辺の建物とマッチしている(港の見える丘公園前)

 しかし、僅か1ヶ月後にノンステップバスの三菱PJ-MP37JMが12両投入されたため、三菱PJ-MP35JMは早くも9両がお役御免となり、側面を「KANACHU-BUS」に書き換え、他路線に転用された。「YAMATE LINER」の台数が増えたことから、11系統と同時に移管された60系統(磯子駅前~光明寺~蒔田駅前~南区役所前)でも使用されるようになった。ただし、「YAMATE LINER」が点検時などは、「KANACHU-BUS」の車両も入る。塗装は同じなので、遠くから違いは判別しにくい。「KANACHU-BUS」となった車両の1両は、平成25年12月17日のブログに記載した通り、平成20年に「運転訓練車」に改造され、自家用登録となっている。
 「YAMATE LINER」は、横浜市主催の「第6回横浜・人・まち・デザイン賞」(平成25年度)を受賞している。
 当初は舞岡営業所で担当していたが、現在は横浜営業所舞岡操車所となり、横浜神奈交バス舞岡営業所に管理委託されている。社番も「ま**」から「ま0**」に書き換えられた。
画像←11系統移管時に導入されたワンステップバスの三菱PJ-MP35JM(舞岡操車所)

画像←追加導入された三菱PJ-MP37JM。現在の「YAMATE LINER」のメイン(舞岡操車所)

画像←「KANACHU-BUS」に書き換えられた三菱PJ-MP35JM。撮影当日は渋滞によるダイヤ乱れが発生し、一般路線に使用(舞岡操車所)

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