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zoom RSS 【西武バス】国分寺駅北入口の専用道路

<<   作成日時 : 2017/07/26 09:30   >>

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 西武バスで専用道路を走る区間がある。国分寺駅北入口〜第三小学校間の約500m。西武鉄道の私有地として、西武多摩湖線の複線用地をバス専用道路としている。当然、歩行者も通行禁止である。タイミングが合えば電車と並走するシーンも見受けられる。
 さて、国分寺駅北入口は再開発工事が進められている北口から徒歩3分ぐらいだ。西武多摩湖線のホームから見えるのだが、改札口からだと遠回りとなる。立川バスが乗り入れる北口と離れているため、「国分寺駅北入口」となっている。かつての乗り場の名称は「国分寺車庫」だった。寺61(国分寺駅北入口〜ルネサス武蔵〜 一橋学園駅〜学園東町〜小平駅南口)、寺64(国分寺駅北入口→ルネサス武蔵→一橋学園駅 →新小平駅 →一橋学園駅→ルネサス武蔵→国分寺駅北入口)、寺71(国分寺駅北入口〜東恋ヶ窪〜津田塾大学〜鷹の台 〜武蔵野美術大学)などが発着する。
 駅前で人通りが多いうえにスペースが狭いため、ホームに沿った降車スペースから誘導員の合図で後退して止める。降車を済ませてからのりばに付ける場合と、のりばに付けてから降車となる場合がある。
画像←国分寺駅北入口ののりば

画像←バスに乗り込む乗客。タイヤの通る白線が引いてある

画像←スペースが狭いので、終日駐車禁止の看板を設置

画像←ここで降車を済ませたあと、バックで乗り場に付ける。奥のバスは休憩中

 バスのりばには上屋とバス発車案内表示板が設置されているが、ベンチは少ない。バス待ちの人垣ができ、入りきれない人たちがあちこちに散らばっている。スイッチバック式ののりばは4台分のバスベイがあるものの、行先ごとに決まっておらず、、整列乗車ができない。このため、バスが到着し、行先表示が出て中扉が開くと人垣が崩れ、中扉に押し寄せる。A番のりばにバスが止まっていると、B番のりばにいるバスの行先が分からないため、運転手の車外スピーカー放送と合わせて、誘導員も行先を案内している。@番のりばは有効長が短いため、中型車限定の寺64が使用する。C番に相当する乗務員休憩室側は待機スペースとなっているものの、西武多摩湖線のホーム沿いの旧国分寺案内所(現:誘導員詰所)の待機スペースを主に使用する。ここには降車車両を合わせて縦列で3台止められる。
画像←私道を示す看板が随所に設置

画像←国分寺3号踏切そばの一般道と交差する所には、ポールを再利用した「一旦停止」の標識が設置されている

画像←線路予定地を利用したバス専用道路を走行

 出発してすぐの国分寺2号踏切から専用道路が始まる。路面には「立入禁止」と書かれ、立て看板も設置されている。舗装状態は良く、直線で見通しは良いのだが、近隣の騒音に配慮して徐行する。
 バス1台分の幅しかないものの、両方向のバスが通るため、途中にすれ違いできる場所があり、稀に「交換待ち」のシーンも体験できる。国分寺3号踏切は一般道と交差するため、バス専用道路側が一時停止となっている。
次の国分寺都市計画道路3・4・6号国分寺小金井線とぶつかる国分寺4号踏切でバス専用道路は終了となる。信号機が設置されておらず、バスは踏切を渡ってすぐに右折し、今度は線路の西側を走るクランク状のため、ここにも誘導員がいて、国分寺駅北入口にいる誘導員と無線で連絡し合っている。
 都内唯一のバス専用道路があるのは意外で、同じグループ会社ならではの活用方法であろう。西武多摩湖線の複線化に着手する予定はなく、今後もこの形態が続くと思われる。

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