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zoom RSS 【神奈川中央交通】原当麻駅

<<   作成日時 : 2017/02/27 08:40   >>

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 JR相模線の原当麻駅は、1面2線の島式ホームがあり、行き違い可能となっている。平成3年5月に改築された橋上駅舎だ。相模線が非電化の頃は通票交換を行なっており、CTC化後も長らく直営駅だったが、現在は橋本駅管理の東日本ステーションサービスによる業務委託駅となっている。自動改札機はなく、簡易Suica改札機のみだ。平成28年3月4日限りでみどりの窓口が閉鎖された。その代わりに、定期券も購入できる自動券売機が1台設置されている。
 駅舎の改築と合わせて駅前広場が整備された。さらに、エレベーターが設置されている。地上駅舎時代は東口のみで、西口は橋上化に合わせて開設された。東口、西口のそれぞれに旧駅舎とキハ35の写真付きの記念モチーフがある。タブレットを持つ駅員の姿も見える。撮影年月日は記載されていないが、駅員はJR東日本の夏服を着用しており、すでに架線柱が建っているので、平成初頭であろう。新駅舎を建設している様子はなく、少なくとも改築直前ではない。
画像←橋上駅舎の原当麻駅。北里大学病院・北里大学行が停車中

画像←簡易Suica改札機のみの改札口。みどりの窓口は閉鎖され、定期券も購入可能な自動券売機のみ

画像←駅舎改築を記念して設置されたモチーフ

 それにしても、相模線の駅は業務委託化、みどりの窓口の営業終了、無人化などの合理化が急速に進められている。以前の無人駅は入谷駅のみだったが、平成28年になり、宮山駅、倉見駅、門沢橋駅、社家駅、相武台下駅、下溝駅、番田駅が業務委託が解除となって一挙に無人化されてしまった。寒川神社最寄りの宮山駅を除いて、駅社員が巡回している姿を見たことはない。社用車で掲示物の貼り替えなどに来ているのであろうが、巡回頻度が高いとはいえない。毎日来るのは清掃員のみとはいただけない。沿線に保線技術センターや電力技術センターなどもない(町田保線区があった頃は厚木保線管理室が置かれていた)。相模線は鶴見線や久留里線と異なり、日中でも20分間隔(往復6本)で電車が発着している。管理駅で防犯カメラを常時監視しているわけではない(防犯カメラの収録画像は、事件や事故が起きてから再生するケースが多い)。安全確保や治安の観点からみても、一斉の無人化は行き過ぎていると思う。
画像←@番乗り場で待機する相武台前駅行

画像←A番乗り場のポール

 東口には大型スーパー「三和」があり、テナントにはダイソーやマクドナルドなども入っている。一方、西口は相模原高校があり、通学生の利用が多い。バスは東口に乗り入れており、乗り場が2箇所ある。厚79(厚木バスセンター〜本厚木駅〜金田〜上依知〜原当麻駅)と厚81(厚木バスセンター〜本厚木駅〜市立病院前〜原当麻駅)は厚木営業所、台14(相武台前駅〜座間〜原当麻駅)は相模原営業所、大15(相模大野駅北口〜古山〜北里大学病院・北里大学〜原当麻駅〜上溝)と当02(北里大学病院・北里大学〜原当麻駅〜望地キャンプ場入口〜田名バスターミナル)は橋本営業所が担当し、3箇所の営業所の車両が乗り入れる。駅前広場に待機スペースがなく、A番乗り場の後ろに折返し便が待機していると、A番乗り場に発着する田名バスターミナル行は乗り場に横付けできず、歩道から離れてしまう。
画像←駅のそばに立地するスーパー三和。駅前通りを挟んでA館とB館に分かれている

 駅前広場を整備する多くの自治体では、バスは着発を前提としており、タクシーのように待機スペースを考慮していないケースが多い。馬鹿のひとつ覚えのように植木(葉が落ちて汚いし、剪定の費用がかかる)、時計(腕時計や携帯電話を持っている)、意味不明なモニュメント(設置者の自己満足で誰も見ない)、標語(誰も読まない)の柱を揃える必要はない。原当麻駅の場合も、バス1〜2台分のスペースを確保できるはずだ。

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