乗り物彼方此方(のりものあちこち)

アクセスカウンタ

zoom RSS 【神奈川中央交通】川井宿

<<   作成日時 : 2016/12/15 10:30   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

 横浜市のみなとみらい地区には貨物線の廃線跡がいくつも残っていることは知られているが、意外なことに旭区にもある。旅客や貨物を営業していた正式な鉄道でない工事用だったことから、ほとんど知られていない。
 鶴ヶ峰駅から神奈川中央交通の川井宿停留所で降り、国道16号線(八王子街道)の川井本町歩道橋のそばに、帷子川に小さな歩行者専用橋が架かる。この橋には2本のレールが埋まっている。橋の手前には「水道みちトロッコの歴史」のタイトルが付いた写真3枚入りの案内板が設置されている。知識の乏しい私が、付け焼き刃の孫引きで解説するよりも正確なので、案内板から転記する。

水道みちトロッコの歴史
 1887年(明治20年)わが国最初の近代水道が横浜に創設されました。
 この水道みちの橋に架かる2本のレールは、運搬手段のなかった当時、津久井郡三井村から横浜村(三井取入所から野毛山浄水場)まで44kmの水道みちに敷設され、鉄管や資機材の運搬に活躍したトロッコのレールです。
 水道みちに唯一現存するこのレールを近代水道拡張の歴史的文化遺産として保存するものです。
平成13年3月
旭区役所・旭土木事務所
横浜市水道局

 水道みち完成後、百年以上も撤去されることなく、歩行者専用道路として活用されている。なぜこの2本のレールだけ残っていたのか不思議である。その先は遊歩道となっており、ベンチも設置されているので、一休みするのも良いだろう。ローソンもある。保存して後生に伝えることは我が意
 今や蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくるが、それは先達たちの苦労があってのことである。水道みちの歴史を後世に伝える取り組みに、関係者に敬意を表したい。
画像←トロッコ跡に埋まっている2本のレール

画像←トロッコ跡を側面から見る。橋桁も当時のものであろうか

画像←トロッコの案内板

画像←橋の先は遊歩道となっており、ベンチも設置されている

画像←鶴ヶ峰側にある川井本町歩道橋から橋を見る。水道みちを散策中らしき男性が案内板を読んでいた。間01・鶴間駅東口行が通過

画像←大和営業所中山操車所の顔といえば、「いすゞエルガハイブリッド」(いすゞQQG−LV234L3)であろう。鶴ヶ峰駅発着路線にも入る(中山操車所)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ガッツ(がんばれ!)

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【神奈川中央交通】川井宿 乗り物彼方此方(のりものあちこち)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる