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zoom RSS 【神奈川中央交通】宮ヶ瀬

<<   作成日時 : 2015/12/02 22:40   >>

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 厚20(本厚木駅北口〜市立病院前〜上飯山〜清川村役場前〜上煤ヶ谷〜宮ヶ瀬)は、厚木営業所が担当する長距離路線の一つだ。区間便として、厚19(本厚木駅北口〜市立病院前〜上飯山〜清川村役場前〜上煤ヶ谷)、厚18(本厚木駅北口〜市立病院前〜上飯山)がある。運行は相模神奈交バス厚木営業所(神奈川中央交通厚木営業所上荻野操車所)が受託しており、全車大型車で運用される。
 厚20をはじめ、厚19、厚16(本厚木駅北口〜市立病院前〜宮の里)の一部に「自転車積載ラックバス」が運行されている。「自転車積載ラックバス」は自転車を2台積載できるように改造した車両で、茅ヶ崎市内に次いで平成22年9月27日から実証運行を開始し、23年4月1日から本格運行となった。積載料金は100円。
 当初は三菱KL−MP35JMが2両、三菱PJ−MP35JMが1両の3両体制だったが、茅ヶ崎営業所管内は平成27年11月15日をもって運行終了となったことから、三菱PKG−MP35FMが3両揃って転入し、三菱KL−MP35JMを置き換えた。したがって、現在は4両体制となっている(1両は予備)。
画像←厚20などで運行されている「自転車積載ラックバス」。写真は茅ヶ崎営業所から転入した「あ0103」(三菱PKG−MP35FM)

画像←「自転車積載ラックバス」の側面ステッカー

 厚木市中心部を抜けると、県道60号・厚木清川線を進む。沿線には飯山温泉や飯山観音がある。区間便が設定されている上飯山を過ぎると、神奈川県唯一の村である清川村に入り、自由乗降区間となる。尾崎から県道64号・伊勢原津久井線(宮ヶ瀬レイクライン)に入る。県道64号線は徐々に標高を稼いでいく。清川村役場前周辺はSカーブの連続で道幅も狭いため、一部区間ではバイパスの建設が進められている。
 上煤ヶ谷を過ぎた土山峠で高台となり、宮ヶ瀬湖畔を走る。県道も宮ヶ瀬ダムの建設に伴い付け替えられた。宮ヶ瀬ダムは昭和46年に着工し、平成12年12月に竣工した。ダム建設に伴い、281戸が移転した。平成初頭にバスの経路も変更され、宮ヶ瀬の終点も移設している。
 向山(むかいやま)トンネルを抜けて左折し、宮ヶ瀬やまびこ大橋を渡ると宮の平で、ダム移転で転居してきた人々が居住している。ヤビツ峠方面に分岐する三叉路を過ぎると、間もなく終点の宮ヶ瀬に到着する。なお、宮ヶ瀬ダム自体は愛川町に所在する。
画像←ポール。最終バスの時刻が大きく掲載してある。最終バスを逃すと、厚木市内からタクシーを呼ぶしかない

画像←待合所

 バス折返し場は広々としており、乗り場には待合所が設置されている。その先には飲食店、土産物屋、旅館などが並ぶ水の郷商店街だ。その下のけやき広場の周りにはカヌーロッジやバーベキュー場があり、水の郷大つり橋(有料)を渡ることができる。毎年8月に「宮ヶ瀬ふるさとまつり花火大会」、12月に「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」が開催される。今回で第30回目となる「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」の開催期間は、11月28日〜12月27日まで。
 また、ゴールデンウィークや11月の土休日などには、宮ヶ瀬〜宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館〜愛川大橋〜鳥居原ふれあいの館〜宮ヶ瀬間の無料シャトルバスが6便運行される。かつては神奈川中央交通が担当していたが、現在は宮ヶ瀬ダム周辺振興財団所有のトヨタコースターで運行している。運行日は少ないので、あらかじめ同財団ホームページで調べる必要がある。
画像←宮ヶ瀬湖周辺を巡回する無料シャトルバス。トヨタコースターを使用

画像←もみの木(左)と水の郷大つり橋

画像←ダム建設の記念石碑。ダム建設に伴い、移転を余儀なくされた住民に敬意を表している

画像←宮ヶ瀬湖畔を一周するロードトレイン「ミーヤ号」

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