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zoom RSS 【神奈川中央交通】半原の魅力

<<   作成日時 : 2015/03/03 08:40   >>

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 私は半原の折返し場のたたずまいが気に入っている。山のふもとの集落にある折返し場で、川のせせらぎを聞いていると日頃の喧噪を忘れさせてくれるようだ。厚木バスセンターから厚01(厚木バスセンター〜本厚木駅〜松蓮寺〜荻野新宿〜野外センター〜半原)または厚02(厚木バスセンター〜本厚木駅〜松蓮寺〜荻野新宿〜田代〜半原)に乗ること約45分で、終点の半原に到着する。乗り甲斐のある長丁場の路線で、運転士にとっても「やれ着いた」とホッとするであろう。
 厚01、厚02に加え、厚59(厚木バスセンター〜中荻原〜三増〜半原)、田01(田名バスターミナル〜箕輪辻〜田代〜半原)、三51(三ヶ木〜関〜串川橋〜半原)が集まるジャンクションとなっている。愛川町循環バスの愛川・高峰ルートも乗り入れる(土休日運休)。
 厚木方面のメインは厚01と厚02で、各系統合わせて30分間隔で運行され、利用者も多い。夜間は厚03(厚木バスセンター→本厚木駅→松蓮寺→荻野新宿→田代→半原→清雲寺入口)と、深夜バスとして厚14(本厚木駅→鳶尾団地→まつかげ台→田代→半原→清雲寺入口)が運行されている。田01は平成26年3月31日まで、渕59として上溝経由で淵野辺駅南口行の長距離路線だったが、田名バスターミナルの開設に合わせて分断・短縮された。
 早朝は5:37発の三増経由本厚木駅行で、ピーク時は本厚木駅方面行が10分間隔で発車する。最終は24:19発の星雲寺入口行(星雲寺入口から上荻野車庫まで回送)と、バスの運行時間帯が長い。小さなバスターミナルに、バスが次々と集結するのは壮観だ。
画像←田名バスターミナル行と田代経由厚木バスセンター行が並ぶ

 敷地内は3台分のスペースがあり、待合所と乗務員用の簡易トイレが設置されている。神奈中の白百合型ポールは、厚木営業所用(厚木バスセンター行、田名バスターミナル行)と相模原営業所三ヶ木操車所用(三ヶ木行)の2本立っている。三ヶ木行は運行回数が少ないので、3台が並ぶことは少ない。通常は待合所寄りから厚木バスセンター行、田名バスターミナル行、三ヶ木行の順に止まることが多いが、必ずしも決まっていない。乗務員休憩室がないので、運転士は窓を拭いたり、車外で一服して時間を過ごす。
画像←待合所。左側の衝立の裏に乗務員用の簡易トイレがある

画像←待合所から田名バスターミナル行を見る

 待合所近くに掲示されているホーロー製の案内図には、「神奈中バス駅」と書かれている。その下の「バスターミナル」は、かつてバスの車庫があり、三51など津久井営業所が使用していた。夜間停泊が行われていたようだ。現在は月極駐車場となっている。薄く駐車枠が見えるほか、ポールが残っている。
 かつて、神奈川中央交通が国鉄との連絡運輸を取り扱っており、半原線(平塚駅〜相模神田〜厚木町〜愛甲田代〜半原)が設定されていた。昭和57年5月に廃止された厚木営業所半原操車所に窓口があり、連絡乗車券を発売していたので、今でも「半原駅」で通じるのであろう。なお、路線は厚木町(停留所は本厚木駅北口)で分断され、愛甲田代駅は田代停留所に改称されている。
画像←手書きの折返し場の標記

画像←案内図には「神奈中バス駅」の文字が。その上の「バスターミナル」は旧車庫

 裏手にある学校のような「レインボープラザ」(愛川繊維会館)の駐車場の一角に、サイクル&バスライド駐輪場とトイレが設置されている。半原は繊維産業で発展してきたので、繊維工場や衣料品店がいくつもある。
画像←レインボープラザ敷地内にあるバス利用者用駐輪場とトイレ

画像←田代寄りの車庫跡。現在は駐車場に

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