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zoom RSS 【神奈川中央交通】橋10と三11が統合し橋09に

<<   作成日時 : 2014/10/08 23:00   >>

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 神奈川中央交通は10月1日、橋10(橋本駅北口〜原宿〜久保沢〜上中沢)と三11(三ヶ木〜又野〜三井)を統合し、橋09(橋本駅北口〜原宿〜久保沢〜上中沢〜三井〜又野〜三ヶ木)の運行を開始した。上中沢〜三井間に峯の薬師入口停留所が新設された。橋09の運行回数は11往復。橋10は9往復、三11は13往復だったので、橋本駅寄りで増発されたことになる。
 橋09は平成16年9月26日限りで上中沢〜三井間が廃止となり、橋10と三11に分断された。沿線の集落でも橋本駅直通の復活を求めており、10年ぶりに復活した。
画像←10年ぶりに復活した橋09。中型車限定運用(いすゞSDG−LR290J1)

 城山高校前で国道413号を右折し、神奈川県道513号・鳥屋川尻線に入る。次の城山は、相模原営業所(津久井神奈交バス津久井営業所)城山操車所がある。
 上中沢の砂利式の折返場はロープで閉鎖され、車が進入できないようになっていた。
 上中沢〜峯の薬師入口間は1.20kmと停留所間隔が長い。上中沢から三井大橋まではヘアピンカーブがあるため、二輪の自動車・原動機付自転車通行止めとなっている。岳雲沢(たけくもさわ)トンネルは全長31mで、高さ制限3.8mとなっている。
画像←三井の橋本駅北口方面乗り場。バス停車スペースがある

画像←各停留所に掲出されたお知らせ(三井)

 三井にはまとまった集落がある。先日、三井から橋本駅北口行に試乗した際、乗客は私一人ぐらいで、住民や運転士から怪しまれるかと思ったが、私のほかに3人乗ってきたのは意外だった。一度乗車しただけで結論を出すのは危険だが、これまでも路線バスのニーズがあったことは確かで、分断によって利用者を逃していたはず。橋10は橋14(橋本駅北口〜原宿〜久保沢〜城山)とともに、橋01(橋本駅北口〜原宿〜久保沢〜相模中野〜三ヶ木)を補完する役割を担っていたが、三11は中野小学校の通学生のために運行されていたものだ。
 ちなみに、三井から分岐する県道515号・三井相模湖線は道路幅員1.7mと極めて狭い。相模湖の近くの千木良までつながっていたが、落石等により途中から長らくの間通行止めとなっている。再び開通する見通しはないようだ。
 さて、次の三井地域センター前停留所の待合所には「バス停はきれいに大切に使用しましょう」といった主旨の注意書きが掲出されている。
画像←三井地域センター前には昔ながらの待合所が

画像←待合所の中に掲げられた注意書き

 橋09最大のハイライトである三井大橋(全長212m、幅員5.5m)を渡る。津久井湖(城山ダム)の建設に伴い、昭和39年3月に竣工した。朱色のアーチが特徴で、「かながわの橋100選」に選ばれている。三ヶ木寄りには三井大橋の歴史を紹介した案内板が設置されている。しかし、三井大橋は幅員が狭くて歩道がないことから、平成14年5月に三井大橋の隣に、歩行者専用の三井そよかぜ橋が架けられた。
画像←三井大橋(左)と三井そよかぜ橋

画像←三井大橋の歴史が記載された案内板

 橋09は相模原営業所三ヶ木操車所の担当で、開業に合わせて中型ワンステップのいすゞSDG−LR290J1(つ038)が導入された。正面の運賃表示幕はなく、ステッカーとなっている。かつて、橋10は大型車で城山操車所、三11は中型車で三ヶ木操車所と分かれていた。三井大橋は重量制限があり、車両総重量14トン以上の自動車は通行禁止のため、中型車限定運用となっている。車両諸元によると、例えば中型車のいすゞSDG−LR290J1の車両総重量は11,190トンだが、大型車の三菱LKG−MP35FMは14,330トンで通行できない。

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