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zoom RSS 【神奈川中央交通】寒川駅南口

<<   作成日時 : 2014/09/16 21:40   >>

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 相模線の寒川からは、昭和59年3月31日まで西寒川間を結ぶ全長1.5qの西寒川支線が分岐していた。西寒川支線は朝1往復、夕方3往復の僅か4往復だった。全列車が茅ヶ崎から直通していた。特定地方交通線に指定されなかったものの、廃止されたことは特筆すべきことで、鉄道としての使命を果たしていないと判断されたのであろう。
画像←寒川駅の南口側は駅前広場がない

画像←自由通路から茅ヶ崎方面を見る。右手に草に埋もれた側線が見える。橋本行の205系が到着

 起点の寒川駅は昭和60年に橋上化され、その後にバリアフリー化によりスペースが拡張された。非電化時代はタブレットを交換していたが、平成3年3月16日に電化とともにCTC化された。運転扱いがなくなったこともあり、現在はJR東日本ステーションサービスによる業務委託駅となっている。構内は貨物扱いを行っていた名残りで、側線が2本あった。電化後も架線が張られることなく、保守基地となったものの、数年前にレールが撤去されてしまった。ただし、茅ヶ崎寄りの分岐器は残されている。
画像←東海道新幹線に新駅を誘致する看板

 さて、駅前広場が整備された北口とは対照的に、南口は駅前広場はなく、バスが乗り入れできないため、約300m離れたところにバスターミナルが設置されている。場所が分かりにくいため、バス降車場に寒川駅までの案内図が掲出されている。逆に寒川駅側にはバス乗り場の案内図は掲出されていない。なお、南口には神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会が設置した「新幹線新駅を 寒川町倉見地区に」の看板があるものの、実現の見通しは立っていない。
画像←寒川駅南口の茅ヶ崎駅行のポール。屋根を完備

画像←寒川駅までの案内図

 バスターミナルは広々としており、7台分の待機スペースがあるものの、短時間で折り返しており、中休もないため、有効活用されているとはいいがたい。簡易トイレや乗務員休憩室もない。バスターミナルが整備されたのは平成16年と最近のことで、それまでは西一之宮止まりだった。
画像←寒川駅南口バスターミナル全景。奥では茅53となる車両が待機中

 茅25(茅ヶ崎駅〜矢畑〜寒川駅南口)、茅26(茅ヶ崎駅〜矢畑〜寒川駅南口〜文教大学)、茅53(茅ヶ崎駅〜下河原〜寒川駅南口)、茅54(茅ヶ崎駅〜山伏塚〜寒川駅南口)、寒川町コミュニティバスが発車する。茅53と茅54は茅ヶ崎営業所、茅26と寒川町コミュニティバスは平塚営業所が担当している。路線バスのほか、企業送迎バスも発着する。
 

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