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zoom RSS 【船橋新京成バス】船橋グリーンハイツ

<<   作成日時 : 2014/05/25 12:30   >>

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 船橋グリーンハイツは大成建設が昭和48年から分譲開始した集合住宅。建設当時の総戸数は2,233戸だったが、一部の棟が取り壊されたことから、現在は1,553戸となっている。一部は1戸建て住宅「ウィルガーデン」に生まれ変わった。マンション入居者の減少により、商店街の多くの店舗が閉店し、シャッター街と化している。
画像←船橋グリーンハイツ

画像←商店街の大半が空きテナントで寂しい

 マンション住民の公共交通の貴重な足は、船橋グリーンハイツ線(船51系統・船橋駅北口〜東船橋駅入口〜吹上〜船橋グリーンハイツ、船53系統・船橋駅北口〜米ヶ崎〜船橋グリーンハイツ、東50系統・東船橋駅〜吹上〜船橋グリーンハイツ)だ。新京成線の高根公団駅から徒歩約25分。
 船橋グリーンハイツ入口に船橋新京成バスの休憩所がある。ここには船橋バスの本社営業所と船橋グリーンハイツ入口停留所があった(登記上の本社は、鎌ヶ谷市くぬぎ山の新京成電鉄本社と同じだった)。平成19年10月1日から新京成電鉄と合併し、路線は船橋新京成バスに引き継がれた。事務所の無人化に伴い、定期券・回数券発売窓口は閉鎖され、単なる乗務員休憩室となった。
 以前は安全確保の面から、平日の朝を除いて船橋グリーンハイツ入口発着だったが、次第に船橋グリーンハイツ発着が多くなった。船橋グリーンハイツ入口まで歩くのは不便なことから、途中に緑台交番停留所が新設されている。その後、運行経路の変更に伴い、平成22年3月26日限りで船橋グリーンハイツ入口停留所も廃止された。以後は回送車のみ出入りする。
 なお、船橋グリーンハイツの降車場は、路線図や時刻表に掲載されていない船橋グリーンハイツ中央と船橋グリーンハイツ終点の2か所ある。距離は短く、船橋グリーンハイツ中央降車場の向かい側に船橋グリーンハイツの乗り場がある。
画像←船橋グリーンハイツ中央降車場のポール。次が船橋グリーンハイツ終点

画像←バス通路には「船橋バス」の文字が残る

 利用者の減少に伴い、運行回数も減便が続き、日中は長らく15分間隔のパターンダイヤだったが(船橋駅北口発は毎時00、15、30、45分発だった)、現在は1時間あたり船橋駅北口行が2本、東船橋駅行が1本となっている。船橋グリーンハイツの入居者自体が減っても、船橋グリーンハイツ周辺には住宅が建ち、地域住民のバス利用も多い。
画像←元・船橋バス定期券・回数券発売窓口。自動販売機は稼働中

画像←今でも残る船橋グリーンハイツ入口停留所跡。乗務員の喫煙所として活用

 道路から階段を降りた所に停留所があったが、バスの発着がなくなっても閉鎖されていない。ポールが撤去されただけで、ベンチと自動販売機、灰皿はそのままだ。乗務員が利用するためであろう。元・窓口のシャッターは再び開くことはないであろう。構内には検修庫が残っている。燃料は近くのエネオスで給油していた。元船橋バスの営業所社屋は、1階が乗務員休憩所、2階は空き店舗となっている。ミニストップを経て介護福祉事業所だった。
画像←元・船橋バス本社営業所の1階の乗務員休憩所は、船橋新京成バスが引き続き使用。向かって右側が旧停留所
 船橋グリーンハイツから船橋駅北口まで約9キロと長く、交通渋滞の影響を受けやすいため、船橋グリーンハイツ到着後は休憩所に入り、しばらく待機してから、再び船橋グリーンハイツへ向かうダイヤとなっているため、2〜3台休んでいる。東船橋駅系統は短時間で往復できるため、移管当初に比べて運用数が減り、車両台数も少なくなった。

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