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zoom RSS 【天羽日東バス】戸面原ダム

<<   作成日時 : 2014/04/17 18:00   >>

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 戸面原ダム線(上総湊駅〜環駅〜関豊駅〜戸面原ダム)の終点・戸面原ダム(とづはらだむ)は、日東交通グループ「秘境の終点」だと思う。最近では少なくなったバスの夜間停泊も行なわれているからだ。
 終点側にポールはなく、上総湊駅方向のみ設置されている。手書きの古い円盤には、「上総湊駅−戸面原ダム−金束」と、平成17年10月1日から廃止された区間が記載されたままだ。平成6年に日東交通から分社されて以降、白のテープで「天羽」と貼り足されたが、長年の風雪で文字が消えてしまった。なお、一部の途中停留所は、ポールが新品に交換されている。終点側にもポールがあったが、短縮と同時に撤去してしまった。
画像←「金束」の文字が残る乗り場のポール

画像←ポールの後ろは待合室でなく、房総酪農連合会関豊第一集乳所

 バス回転場はその先、左折して真っ赤な長豊橋を渡った左側にある。砂利敷きの回転場の後ろには、乗務員休憩室が立派な構えの十五区公民館と並んでいる。休憩室は公民館より小さいものの、数人が横になれそうな大きさだ。部屋は畳敷きで、以前は泊まり勤務があったのかも知れない。
 夜間は2台が停泊している。本社営業所のスペースの関係であろう。金束駅行があった頃も、戸面原ダムの少し先の岩井原または、鴨川日東バスの金束に停泊していた。
画像←回転場全景

画像←回転場を示す小さな表示板

画像←休憩室のヒサシギリギリの寸止め駐車

 回転場の向かって右側には、1坪ほどの謎の黄色い詰所がある。所有者が富津市か天羽日東バスか不明だが、黄色という派手な塗装は、明らかに周りの風景から浮いている。
 湊川の上流にある戸面原ダムは、昭和53年に竣工した灌漑用水用のダムで、長豊橋はその前の昭和48年3月に竣工した。したがって、戸面原ダム停留所も昭和53年以降に新設され、この回転場も停留所新設と同時に使用開始したようだ。それに合わせて、関豊駅折返し便が戸面原ダムまで延長されたと思われる。

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