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zoom RSS 【神奈川中央交通】大倉

<<   作成日時 : 2014/01/11 07:40   >>

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 渋02は、渋沢駅北口から大倉を結ぶ全長4.4kmの路線で、伊勢原営業所秦野操車所が担当する(湘南神奈交バス秦野営業所に管理委託)。1時間あたり2本運行されている。全便大型車を使用し、ノンステップバスも入る。沿線住民のほか、大倉(標高290m)は、塔ノ岳(標高1,491m)にかけての大倉尾根や、鍋割山(標高1,273m)の登山口となっているため、登山者の利用も多い。
 渋沢駅北口を発車すると、県道706号・丹沢公園松原町線を進む。国道246号線の柳町交差点を抜けるまでの市街地は、道路が狭いにもかかわらず交通量も多い。同系統の所要時間は15分だが、どうしても遅れがちとなる。このため、渋沢駅北口の折返し時間を長めに確保してある。
 関で信号を左に曲がり、秦51(秦野駅北口〜菩薩〜渋沢駅北口)などと分かれる。自由乗降区間の始まる大倉入口付近から登り坂とカーブが続く。標高も高くなり、高原のようなたたずまいとなってくる。
 「神奈川中央交通50年史」(昭和46年発行)によると、県の施策に呼応して丹沢へのバス乗り入れにあたって、大倉口から約2qの町道(現在の県道706号線)は、県、西秦野町(昭和38年に秦野市と合併)と神奈川中央交通によって改修し、昭和35年3月に渋沢駅から大倉までのバスを開通させたという。道路管理者だけに改修を任せることなく、バス事業者も率先して協力することは、今では考えにくいことだと思う。
 終点・大倉の折返し場は、神奈川県立秦野戸川公園内に設けられており、水遊びやバーベキューなどを楽しむことができる。平成10年に開催された「かながわゆめ国体」で、秦野戸川公園が登山競技の会場となり、レストハウス「どんぐりハウス」、県立秦野ビジターセンター、パークセンターなどがある。水無川に架かる「風の吊り橋」は高さ35m、長さ267mで、秦野戸川公園のシンボルとなっている。
画像←乗り場で待機する渋沢駅北口行。三角屋根の建物がレストハウス

画像←屋根の柱には、ヤビツ峠線は路面凍結で蓑毛まで運行のお知らせが掲示されていた

画像←折返し場の看板側から乗り場を見る。ハイカーが乗り込んでいる

画像←風の吊り橋

画像←四季折々の花が植えられる

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