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zoom RSS 【西武バス】昔の駅名は田無町

<<   作成日時 : 2013/03/24 21:40   >>

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 ひばりヶ丘駅北口には西武バスの片山線(ひばり71・ひばりヶ丘駅北口〜片山小学校〜新座高校〜朝霞台駅、ひばり77・ひばりヶ丘駅北口〜片山小学校〜新座営業所)と足立新座線(ひばり73・ひばりヶ丘駅北口〜片山小学校〜新座市役所〜第二中学校〜志木駅南口、ひばり75・ひばりヶ丘駅北口〜片山小学校〜新座市役所〜大和田〜志木駅南口)が発着する。いずれも新座営業所が担当している。
北口の階段を降りても駅前広場はなく、どこにバス乗り場があるのか分かりにくい。北口階段の途中に案内図、電柱にも案内矢印が表示されている。北口周辺の道路は狭くてバスが入れず、徒歩6分の距離にバスターミナルが設けられている。バスターミナルまでは飲食店やパチンコ屋などが並び、歩行者、二輪車、自動車が入り乱れた狭い道を歩かなければならない。雨の日はなおさら大変だ。
画像←北口階段の途中に掲示された案内図。所要時間が「徒歩分」に修正されている

画像←北口は駅前広場がない。階段しかなく、エスカレーターやエレベーターも未整備

 ひばりヶ丘駅の旧駅名は「田無町(たなしまち)駅」で、ひばりが丘団地の造成に伴い、昭和34年5月1日に改称された。南口はひばりが丘団地とともに整備されたが、北口周辺は雑然としており、田無町駅だった頃の面影が残る。ひばりヶ丘駅北口発着路線が開通したのは昭和42年で、北口周辺はすでに建物が密集しており、駅前の乗り入れが困難となっていた。
 北口周辺は平成22年に、東京都の「街並み再生地区」に指定され、ようやく再開発に着工した。現在、都市計画道路3・4・21号線予定地の用地買収が進められている。なお、ひばりヶ丘駅は西東京市(旧・保谷市)ひばりが丘だが、北口バスターミナルは埼玉県新座市栗原となる。
 さて、北口バスターミナルは平成6年4月に移転・拡張された。ベットタウン化で利用者が急増していたにもかかわらず、バスターミナルは狭く、増発も限界だった。このため、ひばり72・新座駅北口〜片山小学校の区間便を設定し、片山小学校折返し場で休憩していた(現在廃止)。北口バスターミナルの拡張に伴い、誘導員による後退が不要となった。平成11年9月に敷地の一角に、デイリーヤマザキがオープンした。
 北口バスターミナルにも案内所が併設されていたが、平成23年3月31日をもって閉鎖された。定期券利用者の減少やPASMOの普及のほか、南口にも案内所があるので影響ないと判断したのであろうが、駅の反対側に回らなければならないし、バス待ちの間に購入していた利用者には不便となった。
画像←閉鎖された北口案内所。シャッターが再び開くことはない

 メインの片山線は日中10〜12分間隔で、深夜バスも運行されている。一方、足立新座線は日中20分間隔で運行されている。線名の「足立」の由来は、東京の足立区でなく、昭和45年に市制を施行した新座町(現・新座市)と志木町(現・志木市)が北足立郡に属していたからだ。なお、両線の走る埼玉県道36号・保谷志木線(片山県道)は、栗原交差点付近の交通渋滞が激しく、定時運行の確保が困難なことから、平成20年3月31日からPTPS(公共車両優先システム)が導入された。
画像←@番乗り場に朝霞台駅行が停車中。左は到着したバス

 @番乗り場から朝霞台駅行、A番乗り場から志木駅南口行と新座営業所行が発車する。降車場に到着すると、奥にある7台収容可能の待機場に入る。新座営業所と離れていることから、長時間休憩するダイヤもある。このほか、新座市コミュニティバス南循環も回転場として使用している。バスターミナル内に停留所はなく、路上にひばりヶ丘駅入口停留所が設置されている。
画像←奥にある7台分の待機場。ひばりヶ丘駅に来るバスは、三菱ふそうバス製造を架装した車両が大半

画像←新座営業所の最新鋭車である三菱QKG−MP35FM。平成24年式のワンステップバス

 将来、北口に交通広場が完成し、バスが乗り入れても、数台分の待機スペースが設けられると思えない。両線とも片道30分の路線であり、この待機場は残ると思われる。ただし、今ほど使われないであろう。また、停留所も名称変更と路上に移設の上で残ると思う。

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