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zoom RSS 【小鹿野町営バス】三峰口線

<<   作成日時 : 2012/11/18 11:40   >>

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 小鹿野町では、三峰口線(小鹿野町役場〜両神庁舎前〜薬師の湯〜小森〜上野沢〜三峰口駅)、日向大谷線(小鹿野町役場〜両神庁舎前〜日向大谷口)、白井差線(小鹿野町役場〜両神庁舎前〜薬師の湯〜小森〜白井差口)、西武秩父駅線(西武秩父駅〜長若中学校前〜小鹿野町役場〜両神庁舎前〜薬師の湯〜小森〜上野沢)、長若線(車庫〜小鹿野町役場〜長若中学校前〜松井田〜札所三十二番〜駒井野)を運行している。
 長若線を除いて両神村で運行していた路線で、平成17年4月1日に小鹿野町と合併後はそのまま引き継がれた。自家用有償旅客運送許可により、白ナンバーで運行している。各路線とも小鹿野町中心部と秩父市内を除いて自由乗降区間となっている。
 このうち、三峰口線はもともと西武バスが運行していた。しかし、もともと沿線人口が少ないうえ、過疎化やモータリゼーションの進行で利用者が減少し、昭和47年に廃止されたことを受けて代替運行を開始した。通し運行は少なく、両神庁舎前〜三峰口駅間の運行がメインだ。小鹿野町役場〜両神庁舎前間は他路線と乗り継ぎとなる便が多い。また、同区間は旧道直通、バイパス回り、坂戸回りの3系統あり、坂戸回りのみ運賃が異なる。
 小鹿野車庫から西武観光バスと平行する。途中、小鹿野町営バスのみ「旧車庫前」という停留所がある。かつて待機場があったのであろう。
 小鹿野の交差点で左折し、県道209号・小鹿野影森停車場線を進む。小沢口のT字路から、県道37号・皆野両神荒川線を行く。改修工事は進んでいるものの、ところどころに狭隘区間が残る。途中に「美女ヶ平」というユニークな停留所がある。小沢口〜上野沢間は自由乗降区間となっている。
画像←小鹿野町営バスのポール。両神村営バスの頃から使用

画像←町営バス待合室。後方が両神庁舎。「たばこは町内で買いましょう」のスローガンが

 両神庁舎前の乗り場には、小鹿野町で整備した待合室とトイレがある。待合室はガラス張りなので、バスが来た時にすぐに気づくので便利だ。両神村営バス時代のポールを書き換えて使用している。
 小鹿野町営バスは、小鹿野町役場に車庫がある長若線を除いて両神庁舎前(旧・両神村役場)を拠点としており、ガレージ付きの車庫がある。シャッターの上にはナンバーが振ってあり、車両ごとに止める位置が決められている。日中の休憩時はシャッターの前に止めている。乗務員休憩室は木造で、横長のため昔の公共施設(幼稚園か保育所?)を活用しているようだ。
画像←両神庁舎敷地内の車庫

画像←西武秩父駅線用のいすゞエルガミオの側面には、秩父鉄道グループの広告を掲出

画像←古典的な乗務員休憩室

 上野沢から秩父市に入る。以前は荒川村だった。次第に山深くなり、人家もなくなる。大指付近から道路も再び狭くなり、見通しの悪いカーブが続く。双神トンネル(全長110m、幅員3.2m、全高3.3m)も狭く、トンネルの入口には、「この先トンネル内すれちがい出来ません」と書かれた蛍光色の看板がある。先入車優先だ。柿平付近では道路の付け替えのため、橋の建設工事が進められている。完成後は直線で結ばれる。
 西小学校前を過ぎると贄川宿で、次第に人家が増える。左側に見える空き地は、西武観光バス贄川車庫跡だ。出入口は封鎖され、詰所や燃料スタンドも撤去されている。贄川停留所の先で国道140号線と合流する。すぐに白川橋が見えると、終点の三峰口駅はすぐだ。
 写真の三菱KC−MK219Fは両神村が導入した車両で、合併後は「小鹿野町営バス」に書き換えられたが、方向幕は「両神村役場」のままだ。中扉は折戸で、補助ステップが付いている。リアガラスに「FUSO」のロゴが誇らしげに貼られている。車内の運賃表はデジタル式ではなく幕式で、車内放送テープともども「両神村役場」となっている。
画像←三峰口線用の三菱KC−MK219F。方向幕は「両神村役場」のままだ(三峰口駅)

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