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zoom RSS 【西武観光バス】倉尾線

<<   作成日時 : 2012/10/16 12:25   >>

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 倉尾線(小鹿野役場〜上吉田〜長沢間、15.9km)は、昭和46年10月25日に開業したローカル路線で、1日5往復運行されている。県道282号・藤倉吉田線に狭隘区間があるため、西武バス最後のツーマン路線で、昭和61年にワンマン化された。県道282号線は交通量が少ないので、ワンマン運行が認められたのかも知れない。平成22年4月1日から上吉田駐在所〜長沢間はフリー乗降区間となっている。
 起点の小鹿野役場は、小鹿野町・栗尾線(西武秩父駅〜秩父駅〜泉田〜小鹿野役場〜小鹿野車庫〜栗尾)と接続を受けている。
 小鹿野町街は県道209号・小鹿野影森停車場線(旧・国道299号線)を走り、小鹿野交差点を右折し、県道71号・高崎神流秩父線を走る。すぐに左折し、国道299号小鹿野バイパスを走る。小鹿野高校の脇から一瞬だけ小鹿野車庫が見える。
 巣掛峠入口を右折し、県道37号・皆野両神荒川線で、平成14年に竣工した巣掛トンネル(全長218m)から秩父市(旧・吉田町)に入る。巣掛トンネルが開通するまではSカーブで、ところどころに狭い旧道が見える。
 上吉田駐在所から先は県道71号・高崎万場秩父線を進む。平成16年3月で閉校となった上吉田小学校があったところで、現在は秩父市上吉田デイサービスセンターとなっている。県道を離れ、集落の中の旧道を入ると吉田だ。この近くにキャンプ施設「吉田元気村」があり、秩父吉田線(西武秩父駅〜秩父駅〜下寺尾〜吉田総合支所〜吉田元気村)が平行しているが、バス利用者は少ない。
 塚越の三差路を左折し、県道282号線を進む。やがて、合角(がっかく)ダムが見え、昭和トンネルから再び小鹿野町となる。日尾は倉尾小学校(平成16年3月閉校)と倉尾中学校(平成13年3月閉校)があった。秩父地方は急速に少子化が進み、少子化が著しい。相次ぐダム建設により、集落そのものが消滅したところもある。
 長久保入口から狭くなり、対向車とすれ違いが困難な区間もある。新要トンネル(全長95m)は平成23年3月5日に開通した。旧要トンネル(全長15m)は幅員3mという極めて狭小だったため、信号機による片側通行だった。 現在は通行止めとなっている。トンネルの前後は改修されているが、八谷から再び狭くなる。カーブが続き、見通しも悪い。車体に木の枝が当たることもしばしば。
 終点の長沢は集落の中にある。折返し場は狭くて一周できないため、路上でバックして乗り場に付ける。バックアイが大活躍だ。ドアの反対側にポールと待合所がある。折返し場を示す円盤型のポールと、その横には長年の風雪で文字が読めなくなった古い看板もある。 ところどころに通学路を示す表示板があり、小学生が待ち合わせてバスを利用しているようだ。最近になって簡易トイレが設置された。
画像←折返し場から小鹿野方面を見る

画像←前から折返し場を見る

画像←折返し場を示すポール

画像←待合所

 同線は中型車限定運用で、日産ディーゼルKC−RM211ESNまたはKC−RM211GSNが使用される。自由乗降バスだか、メロディーを流さないため、中津川線のようにスピーカー付きの車両に限定されていない。出入庫は小鹿野線・栗尾線を運用する。

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