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zoom RSS 【西武観光バス】線名に昔の名残り正丸線

<<   作成日時 : 2012/08/15 13:10   >>

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 正丸線は西武秩父駅〜秩父駅〜横瀬駅入口〜芦ヶ久保駅〜根古屋〜長渕〜松枝間を結ぶローカル路線だ。平日6往復、土休日4往復で、松枝まで運行は平日3往復、土休日2往復に過ぎない。
 線名の通り、松枝から先、正丸峠を経由して正丸駅まで運行されていた。いつまで運行していたのか定かでないが、分社化した平成3年より前には廃止されている。
 処花で国道299号線を右折し、県道53号・青梅秩父線に入る。昭和57年に正丸トンネルが開通し、国道299号線は新道に切り替えられ、ドライバー泣かせだった旧国道は県道53号に格下げとなった。
 長渕の左手に小さな折返し場があり、ただでさえ少ないバスの半数が折り返す。「ワンマンバス折返し場につき他車の進入を禁止します 」の看板がなければ、バスの折返し場かどうか分かりにくい。長渕の下は西武秩父線の正丸トンネルだ。
 二子山入口付近から急に狭くなり、対向車とのすれ違いが難しい箇所がある。まれに観光バスが来るので、どちらかが延々とバックすることになり、鉢合わせすると大変だ。
 数件の集落が見えると、終点の松枝だ。バス1周分の折返し場に、ポールが2本と「立入禁止」の看板があるだけだ。周辺はうっそうとした木に囲まれ、時おり車が通り過ぎる時以外はひっそりとしている。運行回数が少ないためか、待合所やトイレなどはない。
 このまま進むと、飯能市名栗(旧名栗村)だ。しばらく歩くと、国際興業の湯の沢で、飯能駅に出ることができる。
画像←折返し場から西武秩父駅方向を振り返る。車両は日産ディーゼルKC−RM211GSN

画像←折返し場のポール。最近交換されたようだ

画像←このまま進むと名栗に出る

■正丸駅
 同駅は伊豆ヶ岳(851.4m)の登山口だ。現在は1人勤務の小さな駅だが、かつて4箇所もあった窓口、コインロッカーなどに最盛期の面影が残る。構内は1面2線で、島式ホームとは地下道で結ばれている。貨物列車が運行されていた名残りで退避線が1本あったが、一部のレールが撤去されて使用停止となっている。
画像←正丸駅。現在、路線バスは発着していない

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