乗り物彼方此方(のりものあちこち)

アクセスカウンタ

zoom RSS 【千葉交通】安食駅

<<   作成日時 : 2012/01/22 08:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 JR成田線のうち、成田〜我孫子間を結ぶ我孫子支線の安食(あじき)駅は印旛郡栄町にある。難読地名の一つだ。我孫子支線は全線単線で、昭和45年にCTC化、48年に直流電化された。
 昭和50年代から、町はニュータウンの相次ぐ造成により、首都圏のベットタウンとして大きく変貌を遂げた。このため、朝は都心への通勤客で賑わう。大半の列車が10両編成で、一部は上野直通となっている。車両も近代的なE231系となったが、昔ながらの木造駅舎はそのままだ。日中は30分間隔で、のんびりしている。20分間隔に増発してほしいところであろう。しかし、沿線人口の伸び悩みで利用者が頭打ちになってしまい、布佐〜我孫子間の複線化も頓挫している。
画像←安食駅舎。手前は栄町循環バスのポール

 現在は成田駅管理で、駅員は1人勤務だ。このため、みどりの窓口が閉まっている時間帯もあり、乗車証明書発行機も設置されている。キヨスクはなくなってしまった。乗降客の減少とコンビニの影響だと思われる。
 隣の下総松崎で列車交換を行うダイヤがほとんどのため、安食での列車交換は朝と夜間のみ。交換待ちをしない列車は上下とも駅舎側の2番ホームから発車するので、跨線橋を渡らずに済む。国鉄時代は駅長室側から1番線を振っていたが、なぜか安食は例外だ。行商人の利用があることから、2番ホームには「籠載せ台」がある(早朝の上野行2本が、青果物出荷組合指定列車)。足の長い人向きの椅子を兼ねている。
画像←「籠載せ台」

 かつてはホームのない中線があったが、平成8年に撤去された。貨物列車が運行されていた名残りで有効長が長い。
画像←E231系5両編成の我孫子行

 さて、安食駅からは、千葉交通の安食竜角寺線(安食駅〜酒直台ニュータウン〜房総のむら〜竜角寺台車庫)と安食イオン線(安食駅〜竜角寺台車庫〜イオンモール成田、土休日運行)、成田病院線(安食駅〜竜角寺台車庫〜成田病院、休日運休)、栄町循環バス(安食循環、布鎌循環、いずれも休日運休)が発着する。メインは千葉交通の安食竜角寺線で、平日の最終は23:15発と遅くまで運行している。現在、栄町循環バスはニュー東豊が受託運行しているが、以前は千葉交通が担当していた。
画像←乗り場で発車待ちする竜角寺台車庫行(日野KL−HU2PMEA)

画像←降車場の看板

 ロータリーにはタクシー乗り場と共用の待機場がある。千葉交通は折返し時間が短いためほとんど使用しておらず、栄町循環バスの使用頻度が高い。千葉交通の乗り場はタクシー乗り場の先で、屋根と行灯型ポールを備える。
 一方、栄町循環バスは駅舎前にダルマ型のポールが1本立っているだけだ。千葉交通も駅舎の前で降車扱いを行なう。このため、乗り場手前の降車場は使われていない。

画像←ロータリーで待機中の栄町循環バス安食循環(ニュー東豊の日野KC−RX4JFAA)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【千葉交通】安食駅 乗り物彼方此方(のりものあちこち)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる