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zoom RSS 【小湊鐵道】大多喜〜上総中野間のバス

<<   作成日時 : 2011/08/06 13:30   >>

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 大多喜車庫から中野駅方面には、粟又回転場・ごりやくの湯行(行先表示は「粟又の滝」)と養老渓谷駅が運行されている。同区間を走るのは出入庫ダイヤで、平日3往復、休日1往復のみ。大多喜車庫を出発すると、早朝の便を除いて大多喜駅、車庫前(道路沿い)の順に通り、いずれも中野駅から先へ直通する。平沢循環線や中野駅〜粟又間の探勝バスは回送だ。
画像←大多喜車庫構内

 いすみ鉄道が平行しており、列車回数が多く運賃も安いので、バス利用者はほとんどいないと思われる。このほか、途中の三叉大橋までは勝浦駅・塩田病院行も通る。
 大多喜駅の乗り場のポールは、HMC東京と共同で使用している。狭いスペースであれば1本のポールを共用しても良いと思う。茂原大多喜線のように共同担当路線はなおさらだ。後方の観光案内所に合わせた木製だ。都自動車の上から紙で「HMC東京」と貼ってある。凝ったデザインが裏目に出て、簡単に作り直すわけにはいかないようだ。
画像←大多喜駅のポールはHMC東京と共用

 珍名の部類に入りそうな名称のカニ取橋と小谷松間の停留所間隔は短い。小谷松はいすみ鉄道の踏切手前にあり、大多喜町では数少ない屋根付き停留所だ。
 東総元駅は押しボタン式信号機のある横断歩道を渡ってすぐだ。交通量が少ないので、ボタンを押して歩いている人を見たことがない。駅の周りはガソリンスタンドと理髪店だけだ。平成20年11月にテレビ番組の企画で待合室が改築され、おみくじが付いている。東総元を過ぎると川沿いを行く。
画像←東総元停留所。奥はいすみ鉄道の東総元駅

 久我原のポールは最近交換されたが、円盤には「勝浦駅」のみ記載され、中野駅・粟又・養老渓谷駅などは無視されている。手前のカニ取橋や小谷松なども同様だ。利用者がいないので省略したのか知れない。いすみ鉄道の久我原駅は距離が離れている。バス停周辺に民家はなく、いすみ鉄道の駅周辺の方がある。
画像←最近交換された久我原停留所のポール。行先表示は「勝浦駅」のみ記載され、「中野駅」「粟又」「養老渓谷駅」は省略されている

 次の三叉大橋停留所で、勝浦駅・塩田病院行と分かれる。中野駅方面の路線はそのまま国道465号線を進む。いすみ鉄道の鉄橋が見える。
 総元駅前停留所からは、すぐそばに駅舎が見える。ポールは錆で朽ちている。総元駅は昭和44年までは貨物を取り扱い、昭和49年に無人化されたが、大多喜や国吉とともに木原線の拠点である。このため、ワンランク上の「駅前」を冠しているようだ。平成4年に黒原公民館を併設した新駅舎へ改築された。隣には大きな農業倉庫が建つ。今は1面線だが、貨物側線跡は自転車駐輪場が建っている。また、本線と反対側の側線跡は草木に埋もれており、当時の面影が残る。
画像←総元駅前停留所。奥はいすみ鉄道の総元駅

 拠点である中野駅の奥には、バス折返場が整備された。もともと折り返しスペースはあったのだが、厳密な仕切りはなく、自家用車が止められてしまうので、看板を設置して明確化したようだ。看板は大小合わせて3枚設置されている。
画像←上総中野駅で発車待ちする粟又回転場・ごりやくの湯行(日野KC−RJ1JJAA)

画像←中野駅前広場横のバス折返場で待機する養老渓谷駅行(三菱KC−MK219J)
 

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、上総中野駅から、栗又の滝行きのバスを見ました。袖ヶ浦200か761でした。きれいなバスでした。
ちーばくん
2011/10/03 21:56

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