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zoom RSS 【日東交通】八幡台ニュータウン線改正

<<   作成日時 : 2010/10/19 23:20   >>

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 日東交通は16日、八幡台ニュータウン線、シーアイタウン線、真舟団地線でダイヤ改正を実施した。ポイントは八幡台ニュータウン線に羽鳥野経由と真舟団地経由の新設の2点である。
 「羽鳥野」は、平成18年頃から木更津市南西部に造成が進められている新興住宅地で、総面積は約92ヘクタール、計画人口は約8,000人。西側にシーアイタウン、東側に八幡台ニュータウンがある。羽鳥野の中央部を縦断する館山自動車道には、木更津羽鳥野バスストップが設置されている。羽鳥野から木更津駅への足がなかったので便利になった。
 羽鳥野経由は7往復で、シーアイタウン線の保育園前〜八幡台ニュータウン線のショッピングセンター前間に、「羽鳥野6丁目」と「八幡台小前」の両停留所が設置された。「羽鳥野6丁目」はスーパー「おどや」の前で、羽鳥野バスストップから歩いてすぐだ。「八幡台小前」は既存の学校入口の近くにある。羽鳥野6丁目〜八幡台小前間の停留所間隔は長く、もう1箇所ぐらいあってもよさそうだ。また、朝の上り2本と夜の下り3本が真舟団地経由となり、波岡を経由しない。
画像←新設された羽鳥野6丁目停留所

画像←八幡台小前停留所。学校入口停留所と近い

 あわせて、夜間を除いて平日ダイヤと土休日ダイヤの発車時刻が統一された(平日は君津中央病院を経由するため、到着時刻は異なる)。木更津駅東口発の最終は、平日が23:15発(改正前23:10発)、土休日が22:30発(改正前22:15発)となっている。いずれも真舟団地経由なので、団地住民にとっては最終が繰り下げられて便利になった(改正前は21:50発が最終)。
 ただし、残念ながら運行回数は減便され、平日の木更津駅東口発でみると、改正前は31本だったが、改正後は28本(羽鳥野経由、真舟団地経由を含む)となっている。また、八幡台ニュータウン発の最終は18:45発(改正前21:20発)と大幅に繰り上げられた。夜間の上りは利用者が少ないため、回送で木更津駅東口まで向かうようになった。
画像 ←ダイヤ改正を知らせる掲示(木更津駅東口)

 引き続き、八幡台ニュータウンで夜間滞泊は行なわれている。また、平日朝のみ潮見線(木更津駅西口〜木更津市役所前〜ソニー木更津)も1本担当している。
 羽鳥野経由の正面の行先表示は、「羽鳥野・シーアイ・中央病院経由 木更津駅東口」(後部は「木更津駅東口」のみ)のように表示している。
画像←八幡台ニュータウンで待機する羽鳥野経由木更津駅東口行(右)

シーアイタウン線は大幅減
 羽鳥野経由が新設された代わりに、シーアイタウン線の保育園前〜シーアイタウン間は減便となってしまった。午後は2時間以上バスのない時間帯がある。しかし、シーアイタウン内は停留所間隔が短く、山田公園前、シーアイタウンから保育園前まで近いので、大きな影響はなさそうだ。
 八幡台ニュータウン線と同様、平日と土休日の運行回数が同じとなり、発車時刻も統一された(平日は君津中央病院を経由するため、到着時刻は異なる)。
 八幡台ニュータウン線と一体運用となったことから、夜間滞泊がなくなった。
画像←シーアイタウンの回転場。八幡台ニュータウン行の新設により、折り返すバスは減便された

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コメント(3件)

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千葉バス太郎様へ
こんばんは、リクエストにお応えいただきまして、木更津地区の団地路線バスのダイヤ改正の内容をわかりやすく記事にしてくださりまして、ありがとうございます。シーアイタウン線の減便と、羽鳥野地区を繋いでの八幡台ニュータウン線との統合や、今まで別々だった真舟団地路線をも、一本化するなどの大規模な改正でした。バス車両運用まで改正になり、富士7E型車体の前後扉バスも、いよいよ、乗車チャンスが少なくなりそうですね。日東バスを取材してくださりありがとうございました。
からたち
2010/10/21 20:52
> からたち様
コメントありがとうございます。
今回の改正で、富士7Eは若干の動きがありましたので、次回に掲載したいと思います。
貝渕車庫の中型ワンステには予備車がなく、検査時などは大型(富士7E)を使用します。
日東交通の富士7Eは、スバルカスタマイズ工房で車体更正を受けた車両も多いほか、長距離路線がないためか、年式の割に走行キロが少ないようで、ある運転手さんは「100万キロは使うよ〜!」と笑っていました。
予備車を何台も確保し(予備車の稼働率も高い)、保有車両全体の走行キロを抑え、1台当たりの寿命を長持ちさせているのかも知れません。
千葉バス太郎
2010/10/21 21:43
コメントの補足です。
今回の改正で八幡台ニュータウン線、シーアイタウン線とも運用減となりましたが、今のところ廃車は出ていないようです。
19日現在、貝渕車庫の富士7Eでは古参級の465、466、470とも健在でした。
千葉バス太郎
2010/10/22 06:23

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